2023年2月19日にこのような事件が起こりました。「カツラを被りスカートを履いて…女性用トイレ侵入 女装男を現行犯逮捕」新発田市富塚町の営業時間外のドラッグストアの女性トイレに侵入した新潟市西区・職業不詳の男(30)が建造物侵入の現行犯で逮捕されました。男は小物入れと女性用の下着を所持していたそうですが、警察の調べに対して容疑を認めているとのことです。

この報道を受け、ネットでは「LGBT法案ができたらセーフの案件」「法案が通ったら心は女ですと言えば無罪になってしまう」と話題になっています。

またアメリカはじめ海外では、トランスジェンダーを装った性犯罪者が幼い女の子や若い女性をレイプする事件も増えています。性犯罪者が「心は女」と押し切って「いやいやあなたは男でしょう!」と注意すれば「差別だ!」と言えてしまう。

トランスジェンダー(性同一性障害)で苦しんでいる方もいらっしゃると思います。こうした事件が起こることでトランスジェンダーの方も深く傷つきます。

また、若い女性が安心して銭湯や温泉、スポーツクラブを利用できなくなってしまう。そんな気がしてなりません。

外見で判断できない自称女性(体は男性)と二人きりで女湯にいたら、若い女性にとっては恐怖でしかないでしょう。

LGBT法案については海外の事例や、リスクについて慎重に議論すべきと思います。

「性同一性障害を持つ方への差別はあってはならない」ですが、「性自認の差別は許されない」は行きすぎていると感じます。

幼い子供や、若い女性のような弱い人たちが安心して暮らせる社会にしていくのが政治の役割だと改めて考えさせられます。

皆さんはどう思われますでしょうか?是非ご意見をお聞かせください。

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