昨日、自由民主党東京都連 政調会長および大田総支部長代理の平将明衆議院議員より公認証を頂きました。改めて身が引き締まります。泣いても笑ってもあと2ヶ月少し。5月にはどんな世界が見えているのでしょうか?自分事乍ら、これまでの人生でこれほどまでに日々の選択を意識した時期はなかったと思います。「自分の人生を生きる」とは「自分で決める」ということ。サラリーマン時代は大きな選択は上司に報告し、役員会に上程し、稟議し、決定されたことを実行していました。また、住宅を購入する時は周りの不動産に詳しい友人や知人に相談したり、家族に相談して決めていました。結婚する時も家族に相談し、相手とも膝を突き合わせてじっくり話し、決めていました。

政治家になるということ。政策の内容、リーフレットの内容、演説で話す内容、活動の内容、事務所の場所、予算、人員、組織、人間関係…最終決定はすべて自分です。正解がないから、チャレンジし甲斐があると思います。日々、学ぶことが多く、自分の未熟さを思い知らされることも多いですが、「地域の課題に取り組み、地域のために役に立ちたい」という思いを自分が率先して行動し、そしてその輪を広げていく。そして地域から日本へと広げていく。ひとりひとりの想いがこの国をあるべき姿に導いていくと信じています。頑張ります!

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