総務省が紹介している「インターネットトラブル事例集2022年版」の内容ご存知でしょうか?これだけネット社会になってくると、生活の一部になっており、ついついわかっているつもりで基本的なことを見落としがちです。被害者にも加害者にもならないためにもインターネットを使う際のモラル、リテラシー教育を再徹底する必要があると思います。以下の1~16はインターネットのよくあるトラブルの事例です。どんなトラブルがあるか、是非ご覧ください。
1.グループトークでの友人とのトラブル
2.自撮り写真の交換に端を発した脅迫被害
3.心のよりどころだったSNS上の知人による誘い出し
4.他社の権利を侵害する投稿・二次利用・ダウンロード
5.オンラインゲームをめぐるさまざまなトラブル
6.フリマなどネットを介した個人間取引によるトラブル
7.個人や学校などへの脅迫行為や犯行予告
8.不正アクセスを狙って偽ログイン画面を開設
9.悪意で設置されたWi-Fiスポットを使用し情報が流出
10.メールからの誘導によるフィッシング詐欺被害
11.入力した個人情報が目的外で利用
12.投稿から個人が特定されたことによる被害
13.悪ふざけなどの不適切な投稿
14.コミュニティサイトなどでの未成年によるアプローチ
15.アルバイト応募が招いた犯罪への加担
16.SNS等での誹謗中傷による慰謝料請求
上記項目の更に詳しい事例については、総務省のホームページ インターネットトラブル事例集 | 上手にネットと付き合おう! ~安心・安全なインターネット利用ガイド~ | 総務省 (soumu.go.jp) を参考にしてみてください。